運命的な出会いで婚活成功について

彼とは運命の出会いだった

私が子供のころは、親がうちで商売をしていましたが、親がいつもケンカをしていることが多く
学校から遠回りして帰宅していました。
でも中学生になったら、母親が家を出ていく形での離婚となりました。
私は心が寂しくて、中学に行っても誰とも会話をしなくなっていました。

そんな時、隣の席になった男子生徒が優しくて、いつも笑顔で話かけてくれたのした。
彼のことをどんどん好きになってしまっていましたが、卒業式の前日にやっと告白できました。

高校生になって彼と文通して、デートもするようになりました。
彼とはスケートにいったり、映画にいったりして、手をつなぐと時間が止まると思いました。
でもそんな楽しい時間も1年半で終わってしまいました。

高校を出てOLになり、彼は大学生になりましたが、世界観が違ってしまって会えなくなりました。
24歳の時に会社の人と結婚しましたが、結婚生活はうまくいきませんでした。

初恋の彼と旦那を比較してしまう自分がいました。私は旦那にDVを受けてしまって、初恋の彼に電話で相談するうちに再会して、付き合うようになりました。彼とはそれから12年も交際しています。
彼とは運命の出会いだったと思 っています。

大好きだからこっちに来てください

今の彼氏と出会ったのは元カレと金銭面でこじれている最も精神不安定な時でした。顔も生気が無く化粧っ気も無く同じ服装ばかりしている最も可愛くない時に彼氏から「一目惚れしました。今の彼氏と別れてこちらに来てください」と出会った初日で告白をされました。

そして僅か2週間で2人で住む家を借り元カレとの話し合いに彼氏が加わったことですんなり片が付き一緒に暮らし始めて2年以上が経過します。勿論誕生日やクリスマス等イベントでの思い出も沢山ありますが、やはり私の場合は最初の出会いが強烈に印象に残っています。

今は彼氏のおかげで精神的にかなり安定しておりオシャレをするようになりました。そうしたら私に好意を持ってくれる異性が数人いましたが、あの最悪な頃の私に好意を持ってくれたのは彼氏だけなのです。

彼氏だけが自殺を考えていた私を引っ張り上げ生きてほしいと願ってくれました。なので彼氏以外に靡く予定は今のところありませんが、今後彼氏が私から離れたらすぐに地面から足を離すと思います。それ程に出会いの思い出が強すぎるのでたまに罪深いとも考えています。



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出会いとはつまり、何月何日、どの都道府県で、どんなシチュエーションでやって来るかなんにも把握できません。だからこそ自己改善と清く正しい思想を保有して、備えあれば憂いなし、を実践したいものですね。


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この記事を書いた人

ライター1

拝地 祐太郎

東京在住のシステムエンジニア。1983年生まれ。175cmでやや筋肉質。
PC、iPhone、データベース大好きなパソコンオタク。お笑いや猫が大好き。ブログを書くのは息するのと同じ。

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