50代 婚活について

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格上の色気を感じさせる男性は、嘘八百の恋愛テクニックでは付き合えないし、いい大人として真面目にオーラを身につけることが、遠回りなように思えるかもしれませんがオーラを振りまくような男性を手中に収める戦術です。
「あばたもえくぼ」という揶揄も使われていますが、首ったけになっている恋愛中の一番楽しい時期には、両方とも、かすかに呆けたような有様と言っても過言ではありません。


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予想外だけど、恋愛が何事もなく進んでいる若者は恋愛関係で困っていない。考えを換えてみると、振り回されないから恋愛を満喫しているといったところが真実かな。
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出会いを希求しているのなら、覇気のない顔はストップして、常に相手の目を見てにこやかな表情を意識することをお薦めします。口の両端を上方に保つだけで、心象はガラリと好転します。
例え女の子サイドから男のサークル仲間へ恋愛相談を要請するケースでも、相手の男の遊び仲間と思いがけず好き合う様子が確認できる可能性も無くはないということを記憶しておきましょう。
私のキャリアからすると、言うほど懇意にしているわけでもない女子が恋愛相談を持ってくる際、大抵自分だけに依頼しているのではなく、その女子の身近な男性全員に依頼していると断言できる。
男の人を引き寄せて攻め落とす手段から、彼との有効的なコミュニケーションの取り方、その上、そそるレディとしての素質を養うには何を頑張ればよいかなど、いろんな恋愛テクニックを説明します。


この記事を書いた人

ライター

甲斐沼 次郎

珍しい名字と言われる甲斐沼(かいぬま)です。このブログの一部を書かせてもらった中の人です。1985年生まれ。中肉中背で、ラーメンをこよなく愛する人種。ラーメン二郎は未経験。

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