バツイチ 婚活サイトについて

「好き」の性質を恋愛心理学上は、「恋愛と好意のフィーリング」とに区分けして分析しています。結果として、恋愛はカレシに対しての、好意というものは同級生へと向ける情緒です。
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自分が好意を抱いている人間に恋愛相談を依頼されるのは無力な心理状態に至るかもしれないが、愛の真の姿がどういったものかさえ認知していれば、本当は大層大きな前進なのだ。
空想の世界ではない恋愛とは、机上の空論ではありませんし、彼氏の気分が理解できずに混乱したり、大したことでもないのに打ちのめされたり有頂天になったりすることがあります。


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しんどい恋愛の経緯を知ってもらうことで心理面が晴れやかになる他に、危機的な恋愛の事態をくつがえすフックになると言えます。
“出会いがない”と嘆いている人は、本当のことを言うと出会いがないのなんてウソで、出会いがないと申し開くことで恋愛を捨てているというのも、ある意味での真実です。
あの女の子の横にいるとワクワクするな、落ち着くな、とか、コミュニケーションの中でやっと「○○ちゃんが好きでたまらない」という想いがあらわになるのです。恋愛というものにはそうした順序が不可欠なのです。
恋愛の最中には、謂わば“胸キュン”を引き起こすホルモンが脳内に分泌されていて、わずかに「テンションが高い」有様だと言えます。


この記事を書いた人

ライター

甲斐沼 次郎

珍しい名字と言われる甲斐沼(かいぬま)です。このブログの一部を書かせてもらった中の人です。1985年生まれ。中肉中背で、ラーメンをこよなく愛する人種。ラーメン二郎は未経験。

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