学生時代にあったこんな話、あんな話について

彼のお父さん

専門学校時代、13歳年上の男性と付き合いました。当時、私は20歳だったのですが、相手は私を25歳位と思い、最初から結婚を考えて申し込んできました。

私が専門学校に通っている事を知りながら、25歳と思った事が不思議だと感じました。約5年付き合いましたが、今思えば、私は随分と我儘を言って困らせたと思います。

しかし、彼も相当の金持ちのぼんぼんだったと、私の中で笑い話となっています。彼の父親は私の父とは正反対で豪快な人でした。私の目の前で、酒に酔っては料亭の女将さんに言い寄り、お金をばら撒き騒いでいました。時には警察沙汰になり、彼が警察に頭を下げて引き取りにも行った事もありました。

彼に対する愛情は余り無かった気がしますが、私の父とは全く正反対の、このおじいちゃんがとっても愛らしく思ったのを覚えています。彼は結婚を何度か口にしたのですが、私はこのおじいちゃんを見ながら、私の父がどう反応するだろうか?といつも考えていました。

卒業後、学生寮から1時間程離れた職場に就職し、徐々に会う機会が減り自然消滅となりました。彼を思い出す時、あのお父さんの豪快さを思い出します。

 

北海道バイクツーリング

大学時代に、当時交際していた彼女と二人でそれぞれのバイクに乗って、北海道に行きました。9日滞在し、色々なところを周りました。

困ったことや不機嫌になることもたくさんありましたが、無事に思い出とお土産を持って帰ってくることができました。当時の彼女とはもう別れてしまいましたが、一生忘れられない思い出となりました。宿泊には、キャンプ場、ライダーハウス(ライダーのための簡易宿泊施設)、ビジネスホテル、ラブホテルを使用しました。

初めての北海道で初めて尽くしで、とてもいい経験となりました。キャンプ、ラブホテル、泊まりがけでのツーリングなど、若かった私には本当に全てが新鮮な経験でした。

旭山動物園や、網走監獄博物館、リス園やキツネ牧場など
本当に北海道らしい所を回ることができました。

食事ももちろん、北海道に行ったなら、堪能しない手はありません。スープカレー、鮭いくら丼、カレーラーメン…

また、北海道ご当地コンビニ「セイコーマート」の品揃えも、とても充実していました。関東に進出してほしいくらいでした。



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思いの外、恋愛が上手な若者は恋愛関係でおろおろしない。よくよく考えてみると、自信をなくさないから恋愛が上手にいってるってことだよね。


この記事を書いた人

ライター

甲斐沼 次郎

珍しい名字と言われる甲斐沼(かいぬま)です。このブログの一部を書かせてもらった中の人です。1985年生まれ。中肉中背で、ラーメンをこよなく愛する人種。ラーメン二郎は未経験。

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